さかもとのブログ

つらつらと

劇団四季

アンデルセン

童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの物語。裸の王様、みにくいアヒルの子、人魚姫などのアンデルセンの代表作も劇中にでてくる。 音楽、ダンスがとてもすばらしく、ぜひ子供たちに見てもらいたい作品。 私は、5月に、四季劇場「秋」で観劇しました…

浅利慶太という人

時の光の中で―劇団四季主宰者の戦後史 (文春文庫)作者: 浅利慶太出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/01/09メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 読んだ.浅利慶太.演出家.中曽根元総理のブレーンとしても有名.この人の人生…

李香蘭

見てきました. 太平洋戦争(大東亜戦争)に関心のあるぼくにとって,見ずにはいられなかった. いろいろ書きたいけれど,適当なことは自分のためにも書きたくないので,時間があるときに書く.ところで,「李香蘭」の川島芳子を濱田めぐみが演じていたのだが,彼…

ひかりごけ

今日自由劇場でやっている「ひかりごけ」を見てきた.劇団四季にはキャッツを見に行ってから興味を持ち,ミュージカルではなく劇も見てみたいと思って行った. 講演期間は,一週間しかなく,今日が千秋楽だった.ひかりごけの初演は1955年で,四季発足は1953…